CRE戦略コンサルティング
企業価値を最大化するため、
グループの総合力を結集して
CRE戦略の策定を
トータルサポート
従来の課題
不動産を活かした
企業価値最大化のために、
何から取り組むべきか分からない
自社の不動産について、「全体最適」を考えたことはありますか?企業価値を最大化するためには、個別の不動産ごとの活用方針のみならず、ポートフォリオ全体を捉えた戦略の策定・推進が必要です。
- 不動産ポートフォリオを最適化したい
- 不動産取引・活用の方針およびルールをつくりたい
- 個別不動産の施策よりも上位の、全体を俯瞰した戦略を構築したい
中央日本土地建物グループなら!
お客様の不動産に関する課題の
明確化とCRE戦略の策定・推進を
サポート
お客様の不動産の現状を綿密にヒアリングし、不動産ポートフォリオの全体最適の観点から課題を明確化。課題解決のためのCRE戦略策定と施策の推進を全面的にサポートします。
CRE戦略とは
不動産を戦略的に活用し
企業価値の最大化を目指す
CRE(Corporate Real Estate)とは、企業が保有(または賃借)するすべての不動産を指します。不動産を戦略的に活用することで、企業価値の最大化を目指すのがCRE戦略です。
CRE戦略とは、不動産を活用した企業価値向上戦略であり、経営戦略の一翼を担うものです。
その目的は、CRE(企業不動産)をヒト・モノ・カネ・情報に続く第5の経営資源と位置付け、経営戦略との整合性を考慮しながら活用することで、中長期的に企業価値を最大化することにあります。
コーポレートガバナンスやステークホルダーに対する説明責任が重視される昨今、経営的観点から不動産を考えるCRE戦略はさらに重要性を増しています。
中央日本土地建物グループのCRE戦略支援
お客様に寄り添い真の課題を抽出
中長期的な企業価値の創造をともに目指す
私たちのCRE戦略支援は、個別不動産の売買や有効活用に留まらず、お客様の中長期的な価値の創造に資するソリューションを継続的にご提供します。そのために最も大切にしているのが”不動産のプロ”によるコンサルティング。お客様の経営環境や業界動向を調査した上で綿密なヒアリングを実施。顕在化している課題はもちろん、不動産ポートフォリオの最適化に関する潜在的な課題も抽出します。
過去の対応事例でご説明します。
お客様から老朽化した店舗の耐震診断に関するご相談をいただきました。多くの場合、旧耐震建築物は耐震補強を実施する必要がありますが、私たちはお客様の店舗運営状況に着目。現在所有している複数の店舗が、実際の運営状況に対して規模が過大であることが分かりました。そこで、耐震補強に過大なコストを費やすよりも、運営実態に見合っていない店舗を売却して、適正な規模の店舗を効率的に配置することが有用であるとアドバイスしました。
このように真の課題を抽出し、グループの総合力のもと最適なソリューションをご提案。中長期的な価値創造をお客様と共に目指すのが中央日本土地建物グループのCRE戦略です。
お客様のご要望に即した個別不動産ごとの施策を検討しつつ、ポートフォリオに内在する真の課題を抽出し、中長期的な観点でCRE戦略の策定・推進をサポートします。その後も、計画策定、実行、効果検証、見直しまでのPDCAサイクルを繰り返すことで、CREを切り口とした企業価値向上を継続的に支援します。
選ばれる理由
総合不動産グループならではの
提案力
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理由 1
お客様に寄り添い、
最適なCRE戦略策定をサポート目先の利益や個別最適ではなく、企業価値最大化を目的とした不動産活用により、中長期的な価値創造を追求。不動産ポートフォリオ全体を俯瞰し、真に取組むべき課題を捉え、優先順位に応じたソリューションをご提案。お客様と共に、最適なCRE戦略を構築します。
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理由 2
グループの総合力を活かした
ワンストップ対応CRE戦略支援の豊富な経験と総合不動産会社ならではのノウハウで、多彩なサービスをワンストップでご提供。不動産のあらゆるニーズに対応します。
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理由 3
不動産鑑定士や一級建築士など専門性の
高い資格者が多数在籍
多様な知見を活かしCRE戦略策定・推進をサポートグループ内に、経験豊富な不動産鑑定士や一級建築士などの資格者が多数在籍。専門的な知見を活かしてお客様のCRE戦略推進を力強くサポートします。
サービスフロー
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STEP 1
CRE情報の整備
CRE戦略の立案は、不動産ポートフォリオの現状把握から始まります。現状把握にはCRE情報を集約し、戦略立案が可能な状態に整備するステップが不可欠です。
CREX α(クレックスアルファ)の詳細を見る
中央日本土地建物グループでは、自社開発のCREマネジメントシステムでCRE情報の整備段階から、お客様のCRE戦略構築をサポートします。 -
STEP 2
フレームワークの構築と課題の抽出
収集、整備したCRE情報をもとにCRE戦略のフレームワークを検討します。
不動産ポートフォリオをさまざまな角度から検証し、それぞれの不動産のポジション(ポートフォリオ上の位置付け)を見極めます。
そのうえでCREごとの市場性や事業貢献度などに照らして課題を抽出し、CRE戦略のフレームワークを構築します。 -
STEP 3
アクションプランの検討と実行
個々のCREの現状や市場動向などを総合的に勘案し、実効性の高いアクションプランを構築・実行していきます。
たとえば物件を売却する場合は、複数物件の一括売却や分割による一部売却、建物建築後の売却、証券化などによるセール&リースバックなど、さまざまな選択肢の中から最適な手法を検討します。
総合不動産会社ならではの多面的なソリューションにより、お客様のCRE戦略推進を全面的にサポートします。
ケーススタディ
各種資料ダウンロード
CRE戦略セミナー
第20回<WEB・会場講演>2024年9月12日
『金利ある世界でのCRE戦略』
~「インフレ、金利上昇」下での、持続的な成長に資する企業不動産戦略とは~
CRE SOLUTION Report 2024年7月 vol.33
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