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EPISODE 10 資産運用

私募リートや
私募ファンドを通じた魅力的な投資機会の提供

中央日本土地建物グループが
メインスポンサーとなる
唯一の不動産投資法人

中央日土地プライベートリート投資法人

「中央日土地プライベートリート投資法人(CNPR)」概要

名称 中央日土地プライベートリート投資法人(CNPR)
資産運用会社 中央日土地アセットマネジメント株式会社
投資対象 総合型(オフィスビル/商業施設/住宅・滞在用施設など)
東京エリアを中心に大阪・名古屋など全国主要都市の不動産を投資対象とし、地域と用途を分散。
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深化する投資家ニーズをとらえ
中長期的に安定した運用ニーズに応えていく

不動産証券化の黎明期である2000年に組成した第一号証券化を皮切りに、数々の私募ファンドを組成し、2015年には機関投資家向けの非上場・オープンエンド型の私募リート「中央日土地プライベートリート投資法人(CNPR)」の運用を開始しました。投資家の皆さまのご意見を社内で共有し、新規ファンドの組成やファンド・リートの運営に活かすことで、さらなる運用実績の向上へつなげています。グループ総合力を基盤に、不動産と金融のノウハウを高次元で融合させて、投資家の皆さまのニーズに合致した不動産投資商品と最大限のパフォーマンスを提供していきます。

GRESB2023ロゴ、SCIENCE BASED TARGETSロゴ

透明性•信頼性の向上とともにESGや脱炭素への取り組みを推進

運用資産の環境性能やレジリエンスに関する透明性・信頼性を高めながら、ESGへの取り組みを推進するため「DBJGreenBuilding認証」「CASBEE不動産評価認証」「BELS認証」など外部評価・認証の取得を積極的に進めています。また、CNPRは不動産会社・運用機関のESG配慮を測るベンチマーク評価であるGRESBリアルエステイト評価においてGreenStarを取得、GRESBレーティングは「3star」と評価されました。CNPRが運用する不動産におけるScope1・2の温室効果ガス排出量を2030年度までに42%削減(2021年度比)する目標を設定し、認定機関「SBTイニシアチブ※1」によるSBT認定※2を受け、脱炭素に向けた取り組みを進めています。

※1気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体であるCDP、世界資源研究所(WRI)と世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)によって2014年9月に設立された共同イニシアチブ。科学的根拠に基づく温室効果ガス排出量削減目標を設定することを支援・認定する。
※2パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標。

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中央日土地アセットマネジメント
投資情報部
星野 友輝

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投資運用第二部
奥井 琢己

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