EPISODE 02 企画・設計

時代の変化と向き合い、新たな発想をプラス。
期待を超える新しい価値を創出

「はたらく」をもっと自由で創造的に変革する
オフィスブランド
REVZO

働き方の多様化が進むなか、オフィスはどう変化していくべきなのか。「“はたらく”を、もっと自由で創造的なものにしたい」。「人々が健康でいきいきと働いてほしい」。その想いから生まれたのが、オフィスブランド「REVZO」シリーズ。自由なレイアウトに対応しやすいスケルトン仕様の貸室、知的活動を促すラウンジ、五感を魅了するエントランスを実現。

時代の変化に応える中規模オフィスプロジェクト
多様化が進む働き方に応える新しいオフィスビルへの挑戦

働き方が多様化するなかで、企業やオフィスワーカーのニーズの変化を感じ、新しいオフィスビルのあり方を検討するべく「REVZO」プロジェクトは立ち上がりました。“「はたらく」を解き放つ”をコンセプトに掲げ、「REVZO」が新たに提供する6つの価値として、「自由に」「健やかに」「知的に」「快適に」「上質に」「安全に」を設定。オフィスワーカーが思いのまま自由に、心身ともに健やかに、創造的に働けるよう、コンセプトと6つの価値を体現するデザイン、機能 をオフィスビル内に実装しました。

「REVZO」が目指したのは
人が気持ちよく働ける場所

「REVZO」の貸室は、オフィスワーカーがそれぞれのワークスタイルに合わせて“気持ちよく働ける”場所となり、企業としての個性も発揮できるよう、レイアウトや内装を自由にデザインできるスケルトン仕様とし、ゆとりある天井高も確保。各階の開閉可能なガラス窓とバルコニーは、オフィスにいながら、光・風・緑を感じることができ、最上階のラウンジは、打ち合わせや休憩、イベントなど多様な用途で使うことができます。働く人の心身の健やかさを保ち、人と人との交流を促すワークプレイスを目指しました。また、エントランスに設置した大画面デジタルスクリーンには、建物内の家具や内装材に由来する地域の四季の景色や、職人の作業風景を映し出すことで、創造性や好奇心を誘発し、五感を魅了する空間を創出しました。

中央日本土地建物
事業統括部
高橋 整

中央日本土地建物
投資開発部
津田 祥子

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