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住まい・暮らし

BAUS(バウス)の賃貸住宅 東京23区内で続々着工

中央日本土地建物グループ株式会社は、子会社の中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 平松哲郎)が、中野区新井一丁目において、賃貸住宅「(仮称)中野区新井一丁目プロジェクト」を本日着工しましたので、お知らせします。
「(仮称)中野区新井一丁目プロジェクト」は、JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅から徒歩6分の好立地に誕生する総戸数107戸の賃貸住宅です。コロナ禍におけるテレワーク率の上昇を踏まえ、住戸は1DKを中心とし、共用施設としてテレワークルームや展望デッキを設けます。

中央日本土地建物株式会社では、2021年の1年間で東京23区内にて賃貸住宅6棟の建築に着手します。
昨今の住宅市場においては、少子高齢化による世帯構成の変化や、働き方・ライフスタイルの変化を受けて、住み替えが容易であり、多様な住生活ニーズの受け皿となる賃貸住宅への期待が高まっています。当社グループでは分譲マンション「BAUS」、分譲戸建て「BAUS GARDEN」に加え、賃貸住宅においても「BAUS STAGE」「BAUS FLATS」の2ブランドを展開し、住む人のライフスタイルやライフステージごとのニーズに合わせた多様な住空間を提供しています。
また、当社グループでは新規の賃貸住宅開発を、安定的・多様な収益機会の獲得につながる資産回転型開発事業の一つとして位置付けており、当社グループが運用する私募リート「日本土地建物プライベートリート投資法人」などへの売却も視野に入れ、各プロジェクトを企画・推進しています。不動産ポートフォリオの強化と資産効率の向上を通じて、中長期的なグループ企業価値の最大化を図りながら、多様化するライフスタイルや社会的ニーズに対応した賃貸事業を推進していきます。

詳細はPDFファイルをご覧ください。

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