米国ベンチャーファンド「MetaProp Ventures Ⅲ, L.P.」への出資について

中央日本土地建物グループ株式会社は、子会社の中央日本土地建物株式会社（千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 平松哲郎）が、最新テクノロジーへのアクセスを目的とし、米国ニューヨークに拠点を置くベンチャーキャピタル「MPNYC MANAGEMENT LLC（以下、「MetaProp」）」が運営するベンチャー投資ファンド「MetaProp Ventures Ⅲ, L.P.（以下、「MetaProp Fund Ⅲ」）」と出資契約を締結しましたので、お知らせします。
MetaPropは、2015年に設立された、不動産テクノロジー（PropTech）領域に特化したベンチャーキャピタルで、投資件数は米国最多を誇ります。今後、当社グループでは、MetaProp及び同社投資先企業との共創により、グローバルトレンドも捉えた既存ビジネスの強化及び多様化する不動産ニーズに対応すべく、新規ビジネス領域への取組みを更に加速してまいります。