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住宅事業旧日本土地建物

アクティブシニアのためのサービス付き高齢者向け住宅
「グランドマスト横浜鴨居」竣工

日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 取締役社長 平松哲郎)は、本日(2017 年4 月21 日)、横浜市緑区鴨居にてサービス付き高齢者向け住宅「グランドマスト横浜鴨居」が竣工しましたので、お知らせいたします。
2016 年3 月に閣議決定された「住生活基本計画」において、"高齢者が自立して暮らすことができる住生活の実現"が目標に掲げられており、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の戸数は徐々に増加しています。
国内におけるサ高住の住戸面積は約30㎡未満が9割超を占めるなか(※)、「グランドマスト横浜鴨居」は約38 ㎡~約70 ㎡を確保し、アクティブシニアのゆとりある暮らしを提案する、当社初のサ高住です。
当社は住宅事業強化を掲げ、賃貸マンション事業を拡大しており、都心型賃貸マンションに加え、学生向けマンション、有料老人ホーム等を展開しています。今後も社会動向を見捉え、入居者ニーズに対応した賃貸マンション事業を推進してまいります。
※ 高齢者住宅研究所「サービス付き高齢者向け住宅の現状と分析」(2016 年12 月末時点)より

    ■主な特徴
  1. 賃貸マンション事業拡大の一つとして、サービス付き高齢者向け住宅を開発。
  2. 1960 年代より戸建分譲(約1,230 区画)を手掛けてきた大規模団地内に、新たにシニア世代向けの住まいを提案。
  3. 単身高齢者に加え、夫婦でも居住可能な広めの住戸。アクティブシニアのゆとりある暮らしをサ高住で実現。

詳細はPDFファイルをご覧ください。

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