資産運用事業旧日本土地建物
資産運用事業の拡大を展望
資産運用事業の拡大を展望
日土地アセットマネジメント株式会社の株式の一部譲渡に関する基本合意について
日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 取締役社長 平松哲郎)は、当社100%子会社である日土地アセットマネジメント株式会社(以下「日土地AM」)の発行済株式の一部を東京センチュリーリース株式会社(以下「TC-Lease」)に譲渡すること(以下、本件譲渡)について、2016 年5月11日付で基本合意いたしましたので、お知らせします。
- 本件譲渡の目的
当社とTC-Leaseは、当社が有する不動産開発力および運営力並びに日土地AMが有する不動産アセットマネジメント力、TC-Lease が保有する多様な不動産、並びに当社およびTC-Lease が有する各種ノウハウを融合し、日土地AMの資産運用事業の成長戦略を共同で推進することを目的として、本件譲渡について基本合意いたしました。今後、以下の項目について共同で検討を進めてまいります。
(1) 日本土地建物プライベートリート投資法人(以下「NTPR」)へのTC-Lease保有不動産の組み入れ
(2) NTPR向けウェアハウジング機能を有する私募ファンド(ブリッジファンド等)の組成
(3) TC-Lease が関与する太陽光発電設備(リース資産)を組み入れる私募ファンドの組成 等 - 日程
(1) 2016年5月11日 :基本合意書の締結
(2) 2016年6月中 :株式譲渡(予定)