都市開発事業住宅事業旧日本土地建物
オフィス・住宅・店舗・福祉施設の複合再開発の緑化
オフィス・住宅・店舗・福祉施設の複合再開発の緑化
「大崎ウィズシティ」
品川区 みどりの顕彰制度『緑化大賞』を受賞
大崎西口公園と連続した緑化を実現
日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 取締役社長 平松哲郎)が、参加組合員幹事企業として開発に携わって参りました「大崎ウィズシティ」が、この度、東京都品川区「みどりの顕彰制度」に基づく緑化賞において「緑化大賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
「品川区緑化賞」は、周辺地域の環境および景観の向上に資する優れた緑化を行った建築物等を顕彰する制度です。
大崎ウィズシティは、超高層オフィスビル「大崎ウィズタワー」、高層マンション「ル・サンク大崎ウィズタワー」、商業施設「大崎ウィズシティテラス」、高齢者福祉施設「品川区立大崎在宅サービスセンター・大崎在宅介護支援センター」から構成される再開発です。
隣接する大崎西口公園と連続する緑豊かな空間を形成し、快適な憩いと潤いの場を創出しています(敷地内緑化率32.96%)。
■緑化の特徴
- 「大崎西口公園との歩道状空地、広場状空地が一体的空間となるよう、大崎駅西口地区の「大崎の森」を拡充整備し豊かな緑地を形成。
- 百反通り(敷地南側)と区画道路(敷地西側)の交差点となる広場状空地をオープンスペースとし、西口地区や大崎駅方面に拡がる「大崎の森」へといざなう空間を整備。
- 西側地区(ソニーシティ大崎)と協調してシンボルツリーを植栽し、大崎西口の南側エントランスとしての空間を形成。
- 敷地東側に周辺と調和した街路樹を植樹し、大崎駅からの緑の連続性を確保。
