「淀屋橋ステーションワン」ZEB OrientedおよびDBJ Green Building プラン認証(最高評価5つ星)取得
2025年5月竣工予定の「淀屋橋ステーションワン」(淀屋橋駅東地区都市再生事業)が「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」の★5および「ZEB Oriented」認証(オフィス用途)、「DBJ Green Building プラン認証」の最高評価となる「5つ星」を取得しました。
「淀屋橋ステーションワン」概要
所 在 : 大阪市中央区北浜3丁目1番1他(地番)
交 通 : 京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅 直結
敷地面積 : 約3,940㎡(約1,191坪)
延床面積 : 72,850㎡(約22,037坪)
規 模 : 地下3階 地上31階
用 途 : 事務所、物販店舗、飲食店舗、駐車場
■淀屋橋ステーションワンHP https://yodoyabashi-east-project.jp/
■淀屋橋ステーションワンTEASER MOVIE① https://youtu.be/pifrbvs5UZo
■淀屋橋ステーションワンTEASER MOVIE② https://youtu.be/nuTVgHIIpdA
(ご参考)
・「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」概要
「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン(2013)」が国土交通省において2013年に制定され、当該ガイドラインに基づき第三者機関が非住宅建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を適確に実施することを目的とした建築物の省エネルギー性能の第三者評価による表示制度です。BEI(基準一次エネルギー消費量に対する設計一次エネルギー消費量の割合)の値によって、6段階で評価されます。
・「ZEB Oriented」概要
将来のZEBを見据え、外皮の高性能化および高効率な省エネルギー設備に加え、さらなる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた、延べ面積10,000㎡以上の建築物を対象とする認証制度です。
・「DBJ Green Building認証」概要
環境・社会への配慮がなされた不動産(Green Building)を支援するために、日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮などを含むさまざまなステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産が評価・認証されています。