都市開発事業
米国で事業拡大中の日系企業JV、5棟・20万㎡超を開発 米国東海岸ヴァージニア州で大規模物流施設
三菱地所株式会社、大成建設株式会社、中央日本土地建物株式会社は、各社の米国法人を通じ、ロックフェラーグループ社と米国ヴァージニア州の有力デベロッパーであるMatan社が推進する米国主要港のヴァージニア港(ヴァージニア州ノーフォーク)付近における大規模物流施設開発事業「PORT 460」(以下、本計画)に参画します。本計画は敷地面積約243エーカー(約100万㎡)に5棟・総延床面積約22万㎡の物流施設を開発するもので、9月4日に起工式を執り行いました。順次竣工する計画で、全体竣工予定は2027年、総事業費は約500億円となる見込みです。