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ビジネス・オフィスビル

木造化・木質化オフィスビル開発計画決定 「REVZO」第5弾

 中央日本土地建物グループ株式会社は、子会社の中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 三宅潔)が、港区西新橋一丁目において木造化・木質化オフィスビルの開発計画「(仮称)西新橋一丁目プロジェクト」を決定しましたのでお知らせします。
 本計画は、中央日本土地建物グループが展開する中規模オフィスビル「REVZO」を深化させ、ワークプレイスのさらなる快適性向上と脱炭素化社会へ貢献する木造化・木質化オフィスを開発するものです。建物の柱や天井、外壁・内壁などに木材を使用し、木の柔らかさ、温かみが感じられるオフィス空間とします。また、建材の一部に当社グループの保有山林の木材を使用する計画です。
 オフィスにおける対面コミュニケーションの価値や出社することの意義が改めて見直される中、REVZOの特徴である開閉可能な窓や植栽豊かなバルコニーなど、オフィスにいながら光・風・緑・木を感じられる空間に加え、本計画では木造化・木質化によって、はたらく「人」や「環境」を重視した新たなワークスペースの価値創出とともに、オフィス開発における脱炭素社会への貢献に挑戦します。

詳細はPDFファイルをご覧ください。

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