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住宅事業旧日本土地建物

地元コミュニティ×デベロッパーによるパブリックアートが誕生!
八王子市市制100周年コラボレーション事業
「旧ダイエー跡マンション建設地仮囲いアートプロジェクト」
4月24日(日)より展示開始

東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:佐久間 一)と日本土地建物株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平松 哲郎)が共同事業主として八王子市横山町の旧ダイエー八王子店跡地で開発を行っているマンション建設予定地にて、八王子市のまちづくりに取り組んでいる株式会社まちワイ(本社:東京都八王子市、代表取締役:星見和男)が企画する「旧ダイエー跡マンション建設地仮囲いアートプロジェクト」の作品除幕式が4月24日(日)に行われました。

「旧ダイエー跡マンション建設地仮囲いアートプロジェクト」は、翌2017年に100周年を迎える、八王子市の市制100周年記念プレ事業として、中心市街地の景観づくり、未来の都市像づくりに寄与することを目的に、八王子市ゆかりのアーティストの指導・監修のもと、多摩美術大学、工学院大学の大学生の他、八王子市内の高校生、中学生、小学生ら延べ56名で「八王子市の歩み、八王子市の未来」をテーマに、八王子市の魅力を表現した全8作品のアート作品を創りあげ、マンション建設予定地の全長58mの工事用仮囲いに作品を掲出するプロジェクトです。

除幕式では、石森孝志市長より「この度、市制100周年を記念して素晴らしいアート作品を制作していただきました。八王子市の過去を振り返り、将来を描いていただいたことで郷土愛や誇りを感じていただけたのではないかと思います。八王子市では、来年市制100周年を迎えるのに先立ち、今年度から市制100周年のプレ事業を市民の皆様と盛り上げながら、本番の来年を迎えられるよう実施していきます。また100周年という節目にあたって、八王子市の魅力を市内外に発信していくチャンスだと思っています。市民の皆様と共に次なる100年に向けて、八王子が夢や希望を持てるまちづくりをしていきたいと考えています。」と挨拶いただいた後、石森孝志市長と制作に関わった子ども達によるアート作品の除幕が行われ、集まった方達の拍手の中、全8点のアートがお披露目となりました。
今後も地域の方々に長く愛されるよう、八王子市の発展に貢献できるよう努めてまいります。

除幕後の記念撮影
<除幕後の記念撮影>

アート作品がプリントされた記念品を手に喜ぶ製作者
<アート作品がプリントされた記念品を手に喜ぶ製作者>

詳細はPDFファイルをご覧ください。

PDFファイル 627.4 KB