住宅事業旧日本土地建物
需要高まるアクティブシニアのための「サービス付き高齢者向け住宅」
需要高まるアクティブシニアのための「サービス付き高齢者向け住宅」
「(仮称)グランドマスト 鴨居」着工
大規模戸建団地内の高齢者住み替えを提案

日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 取締役社長 平松哲郎)は、住宅事業強化の事業方針のもと、分譲マンション事業とともに賃貸マンション事業を拡大しており、今般、横浜市緑区鴨居にてサービス付き高齢者向け住宅「(仮称)グランドマスト 鴨居」の工事に着手しましたので、お知らせいたします。
新たな住生活基本計画において、"高齢者が自立して暮らすことができる住生活の実現"が目標に掲げられる一方、国の定めるサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の整備率目標に対し、供給は大幅に不足しています。また、同市同区内で標準的なサ高住は専有面積の比較的小さい住戸(約25㎡〜約36㎡)であるのに対し、「(仮称)グランドマスト鴨居」は約38 ㎡〜約70 ㎡を確保し、アクティブシニアのゆとりある暮らしを提案するサ高住です。
当社は超高齢社会を踏まえ、これまでに首都圏、関西などで有料老人ホームを手掛けており、今後も社会動向を見捉え、事業活動を通じて社会に貢献してまいります。
■主な特徴
- 住宅事業強化の事業方針のもと、賃貸マンション事業拡大の一つとして、スポーツクラブを「サービス付き高齢者向け住宅」に建替え。
- 1960年代より戸建分譲(約1230区画)を手掛けてきた大規模団地内に、高齢者の住み替えを提案。
- 広めの住戸を計画し、アクティブシニアのゆとりある暮らしを提案するサ高住。