都市開発事業旧日本土地建物
第一回KMO設立準備委員会総会の開催結果について
報道関係各位
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産株式会社
株式会社新日鉄都市開発
住友信託銀行株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産株式会社
株式会社新日鉄都市開発
住友信託銀行株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社
第一回KMO設立準備委員会総会の開催結果について
~ 総合アドバイザーの就任について ~ |
大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトは、街の中核機能であるナレッジ・キャピタル施設を運営する組織「KMO(ナレッジ・キャピタル・マネージメント・オーガナイゼイション)」を2008年度中に設立する予定です。これまで開発事業者にて、運営法人の設立に向けた検討を進めてまいりましたが、本日、第一回KMO設立準備委員会総会を開催し、広く有識者の助言をいただくために新たに総合アドバイザーのポストを設置し、前大阪大学総長で現独立行政法人情報通信研究機構(NICT)理事長の宮原秀夫氏にご就任いただくことといたしました。また、KMO設立準備委員長として梶原健司(オリックス株式会社グループ大阪代表兼オリックス不動産株式会社顧問)の就任も決定いたしました。
設立準備委員会は今後、総合アドバイザーを中心に幅広く外部の知見を得ながら、ナレッジ・キャピタルのあり方や、KMO組織内の人選、KMOを外部から支えて頂く専門委員のポスト設置などの検討を進め、2008年度中の設立を目指します。将来はナレッジ・キャピタル施設の運営を通して関西経済の発展にもさらに貢献をしていきたいと考えております。
〔宮原総合アドバイザーの提言〕
Knowledge Capital とは、新産業の創出を目指して、"Art and Technology" 芸術と技術の融合により、知の集積が起こり新たなコンセプトの創造と発信が期待される新たな街。新たな分野を開拓する人材の育成が行われる街。こうしたプロジェクトは、まず実行に移していくことが重要。当初期待されていなかった効果や多くの副産物をもたらすことがあるはず。地域活性化にとって千載一遇の機会となる核プロジェクトとしての位置づけの中で、行政の力強い支援を得て推進したい。
【本件に関するお問い合わせ先】 | |
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三菱地所株式会社大阪支店
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電話:06-6881-5160 |
オリックス不動産株式会社
|
電話:06-4799-5778 |
以上