都市開発事業旧日本土地建物
「芝浦三丁目再開発プロジェクト」が本格着工
~日本初の「大学」「オフィス」「ホテル」連携による再開発~
タウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定、産学連携による街づくりを発表
日本土地建物株式会社が、学校法人芝浦工業大学(東京都江東区豊洲、理事長、長友 隆男)、株式会社新日鉄都市開発(東京都中央区日本橋、代表取締役社長、正賀 晃)、阪急インベストメント・パートナーズ株式会社(大阪府大阪市中央区、代表取締役社長、杤尾 泰生)と共同で展開し、戸田建設株式会社(東京都中央区京橋、代表取締役社長、井上 舜三)が事業全体のコーディネートをてがける港区芝浦三丁目の芝浦工業大学旧芝浦キャンパスの跡地再開発プロジェクトが、2007年7月5日、本格着工致しました。
尚、事業の本格着工にともなって、「大学」・「オフィス」・「ホテル」の3街区からなる新たな街のネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定致しました。
計画の具体化にあたっては大学と民間事業パートナーにより組成された「芝浦キャンパスまちづくり協議会」において「歴史の伝承と新しい知の創造」という開発コンセプトを設定し、「環境」「景観」「防災」という3つのポイントからなる「まちづくりガイドライン」に基づき、プロジェクトを推進しております。
2009年4月には芝浦地区において新たなランドマークとなる産学連携の街が誕生します。
〔発表のポイント〕
- 「大学」・「オフィス」・「ホテル」 3業態×産学連携による日本初の再開発プロジェクト
- 着工にともないタウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定
- 3街区連携による街づくりの基本理念となる「まちづくりガイドライン」の説明
- 街の利用者にメリットを提供する3街区の連携サービスについて
- A街区大学棟の詳細 芝浦工業大学発祥の地における新たな教育・研究・地域貢献の場
- B街区オフィス棟の詳細 災害対策機能強化と街区連携で生まれる先進オフィスビル
- C街区ホテル棟の詳細 エリアニーズの機能を満たす次世代型ワシントンホテルの出店
(左:C街区ホテル棟 中:B街区オフィス棟 右:A街区大学棟)
以上