資産運用事業旧日本土地建物
千代田線「新御茶ノ水駅」直結ビル取得について
日本土地建物株式会社は、2006年9月、千代田区神田駿河台3丁目の「新御茶ノ水アーバントリニティビル」をファンド用物件として、入札により取得いたしました。
当社は、ファンド事業を拡大・推進していく方針で、今後も積極的にオフィスビルを中心に購入してまいります。
概要
「新御茶ノ水アーバントリニティビル」は、地下鉄千代田線「新御茶ノ水駅」に直結した交通至便な複合ビルで、店舗・事務所・共同住宅からなっております。SRC造地下2階地上12階建、延床面積6,713.62 ㎡で、2002年に大成建設により施工された優良ビルです。
本物件に関しましては、一旦自社B/Sで購入し保有期間中にNOI向上によるバリューアップを図ったうえで、ファンドに組み入れる予定です。
名称 | 新御茶ノ水アーバントリニティビル |
所在 | 千代田区神田駿河台3丁目2 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結 |
敷地面積 | 954.13㎡ |
延床面積 | 6,713.62㎡ |
買主 | 日本土地建物株式会社 |
売主 | トーア再保険株式会社 |
竣工 | 2002年11月 |
取引時期 | 2006年9月 |
構造 | SRC造12/2 |
規模 | 地下2階 地上12階 |
用途 | 店舗・事務所・共同住宅 |
主なテナント | コニカミノルタグラフィックイメージング |
外観写真

以上