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語ってくれるのはこの8人
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文系
大根 和史
one kazushi
2014年入社
理系
津田 祥子
tsuda shoko
2016年入社
文系
湯浅 敬太
yuasa keita
2016年入社
文系
森 雅史
mori masashi
2017年入社
理系
薮井 翔太郎
yabui shotaro
2018年入社
理系
伊藤 聖貴
ito seiki
2019年入社
文系
田中 美也子
tanaka miyako
2020年入社
文系
三浦 華蓮
miura karen
2021年入社
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
大根 和史
one kazushi
2014年入社
さまざまな出会いと幅広い経験が、
かけがえのない財産に。-
不動産業界に関心を抱いたきっかけは?
就活当初は、固定観念にとらわれず幅広く業界を見て回ることを意識しました。関心を持った企業には出来る限り社員訪問を行い、生の声を参考にしながら働くイメージをつくっていきました。その中でも不動産業界に興味を抱いたきっかけは、公共政策を研究するゼミに所属していた大学3年生の時に、日本公共政策学会主催の政策コンペに参加し、地方都市の過疎化対策について提言したことです。
そのコンペで最優秀賞を受賞し、さまざまな経験を得られたことが大きな転機となりました。 -
志望動機はズバリ!
不動産業界への関心が高かった一方、私自身は不動産知識が皆無。そのため、幅広い業務を通じて知識や経験を深めることができる環境を希望しました。不動産会社は業務領域ごとに分社化しているケースが多いですが、当社はグループ横断でのジョブローテーションを行いながら幅広い業務に携わることができる点が魅力的で、自身の働き方やキャリアイメージに合致していました。
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入社からこれまでを振り返って…
初期配属では売買仲介業務に従事しており、法人顧客への不動産情報の提供や売却、物件の引き渡しまでの一連の取引を多数担当する中で、不動産に関する知見や交渉力を身につけました。
4年目からはオフィスビル等の用地取得業務をはじめとし、開発推進、テナントリーシングや管理と幅広く経験を積むことで、私自身が入社前にイメージしていた川上から川下まで対応できる「不動産のゼネラリスト」としての経験や専門的知識の習得を実感しています。 -
わたしの未来のこと
経験してきたオフィスビルや物流倉庫以外の、当社ではまだノウハウが蓄積されていない事業領域や、新規アセットの用地取得や開発推進に挑戦していきたいと考えています。
そのために、私のかけがえのない財産となっている、尊敬できる多くの方々との出会いを一層大切にし、その方々と一緒にしてきた仕事で得た幅広い経験や知識に磨きをかけていきたいと思います。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
津田 祥子
tsuda shoko
2016年入社
想像以上の幅広い経験が得られ、
想像以上に意見が求められる環境。-
学生時代に力を入れていたこと
大学院でシェアハウスの研究に力を入れていました。当時、東京都内でシェアハウスが急速に増加していく一方、法制度にはたくさんの壁がありました。
新しい住まい方について、どのような実態があり、どのような仕組みが適切なのかを検討し、修士論文にまとめました。居住者から生の声を得るために、シェアハウス事業を手掛ける会社のインターンシップに参加し、私自身もシェアハウスに入居して生活していました。 -
志望動機はズバリ!
当社との出会いは、シェアハウス研究の一環で行ったヒアリング調査でした。当時、シェアハウスを推進しているデベロッパーは珍しく、当社のコンバ―ジョンによるシェアハウス「シェアリーフ西船橋」の担当者に協力を依頼しました。
ヒアリングの際に「プロジェクトを通じて、自分のやりたい仕事を実現できた」と話していたことがとても印象的で、達成感に満ちたその姿にとても惹かれ、その後の就職活動の中でも第一志望になりました。 -
入社して実感したこと
当社の社員は、物腰は柔らかくも、仕事にやりがいや責任、理想を持っている「熱い人」が多くいます。
困難な課題に直面した時でも、「チーム皆で乗り越えて進めていこう!」という共通の想いを持っていることも特徴です。また、想像以上に若手が意見を発信できる環境で、どんなに些細なことでも発信すれば、必ず応えてくれる。そんな風土を実感しています。 -
当社で実現していることは?
想像以上に幅広い経験を積むことができていることです。
学生時代の経験から、いつかは住宅の商品企画に携わりたいと思っていました。実際、初期配属で、分譲マンション「BAUS」の企画推進に携わり、「理想の住まい研究所」のメンバーとして、お客様にとっての理想的な住まいを提案する機会にも恵まれました。現在は、「はたらく」をテーマに中規模オフィスビル「REVZO」の開発推進に従事しています。
2つの事業を経験していく中で、建物のハード面だけではなく「働き方」や「ライフスタイル」を提供させていただいている事を強く意識するようになりました。ソフト面の取組みの重要性を感じるので、開発後のプロパティマネジメント(PM)業務やエリアマネジメントなども視野に入れ、多くのことに挑戦できる環境がある点も当社の魅力ですね。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
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就活時と現在から見た中央日土地
湯浅 敬太
yuasa keita
2016年入社
魅力に溢れた不動産業界。
考えや想いを形にするやりがい。-
学生時代に力を入れていたこと
学生時代は学業に加え、飲食店でのアルバイトに励んでいました。
当時、店内の装飾や什器の配置、BGM、照明などのハード面をカスタマイズする機会があり、工夫次第で来店されるお客様の反応が変わったことがとても印象的で、その変化にやりがいを感じたことを覚えています。
現在の「まちづくり」という業務のやりがいに近いものを、当時から感じていたのかもしれません。 -
志望動機はズバリ!
業界研究を進めていくうちに、建物や街に関わる業務の幅広さや奥深さ、またその仕事が社会へ与える影響の大きさを知り、不動産業界に興味を持ちました。
影響力のある大きな仕事に携わるのであれば、開発や管理運営、仲介などさまざまな角度から不動産に携わりたいと考えていました。
また、一緒に働く人も重要視していたなか、学生だった私に対しても誠実に応対してくれて、就活を心から応援してくれる面倒見の良い先輩社員の姿が印象に残り、当社を志望しました。 -
入社からこれまでを振り返って…
入社後は、当社物件の運営管理を担うプロパティマネジメント(PM)業務に従事し、4年目から都市開発業務を担当しています。
振り返ると、PM業務での現場最前線で得た、テナント様や警備、清掃など事業協力者の方々の生の声は、より良い建物にするためのヒントとして、開発計画を検討する中で常に思い出しています。開発推進では、権利者はもちろん、設計者やゼネコンなど多くの方々と課題を共有し、皆が同じベクトルを持つことが大切です。
同じ物事でも立場や見る角度が変われば思いは様々。関係者それぞれの言葉の意味を広く、深く理解したうえで、対話しながら明確に進むべき道筋を決断できる存在として、引き続き丁寧に仕事をしていきたいです。 -
わたしから見た中央日土地
周囲の人に恵まれている環境だと毎日のように感じています。
うまくいくときも、頭を悩ますときも、どんな場面にでも周囲からのサポートがあり、自分自身が着実に一歩ずつ前に進めているという成長を日々実感します。
このような社内環境だからこそ、若手社員からの発信でSENQやREVZOのような新規事業が実現できるのだと思います。私たちが提案したアイデアがプロジェクトに取り入れられた時に、当社で働くことができて良かったと心から思います。具体的なエピソードは、みなさんにお会いした際にたくさんお話しますね!
※ 記載内容は取材当時のものになります。
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
森 雅史
mori masashi
2017年入社
専門性の高い業務に携わることで、
キャリアも、可能性も広がった。-
就職活動を振り返って…
事業内容や将来性、また自身がその会社で働いている姿がイメージできるかを意識しながら、会社説明会や社員訪問、面接などに臨んでいました。
不動産業界を志望する上で、各社のホームページなどから物件を調べ、出来る限り現地に足を運んでいました。
そこで抱いた疑問や感想を軸に、先輩社員の方とコミュニケーションを図りながら会社や仕事への理解を深めていきました。 -
志望動機はズバリ!
不動産業界に興味を抱いたのは、「人々の生活を支える」「人々の想いに応える」「社会に影響力がある」という就職活動の大きな軸に一致していたから。
管理運営や仲介の会社なども幅広く見ましたが、最終的にはデベロッパーへの関心が高くなりました。
なかでも、当社は不動産開発だけでなく、グループ全体で幅広い事業を展開しているため、開発をする上でも様々な知識を身に付けることができる環境のため、不動産に対する視野が広がり、自分自身の可能性も広がると感じ、志望しました。 -
入社してから実感したこと
就活当時、一学生である私に対しても、先輩方は丁寧に説明をしてくださり誠実に向き合ってくれて、非常に良い印象を抱いていましたが、社員となった今もその印象は変わっていません。
現在は、CRE戦略支援に携わっており、グループ会社のほぼ全ての部署と関わりがありますが、一緒に仕事をしている中でも、お客様はもちろん、社内の同僚に対する接し方においても、社員の人柄の良さを実感しています。 -
わたしの未来に向けて
入社以降、不動産証券化業務(資産運用事業)、CRE戦略支援と、専門性が高い業務に携わってきましたが、全国の様々なアセットタイプの不動産に関わる中で得た、幅広い知識と経験はどの事業領域でも活かすことができるかけがえのないものです。
入社前より思い描いていた私の理想とする”お客様目線“の姿勢を大切にしながらこれからも未経験の事業領域に挑戦し、不動産のプロフェッショナルを目指していきたいです。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
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就活時と現在から見た中央日土地
薮井 翔太郎
yabui shotaro
2018年入社
想像以上に学びの連続。
さまざまな視点を養い、キャリアを築きたい。-
就職活動を振り返って…
不動産業界に就業している知人が少なく、業界や会社について話を聞く機会があまりなかったので、似たような事業内容から会社を比較検討することが難しかったことを覚えています。
そのため、会社説明会や社員訪問、面接などの場をフル活用しました。「この会社で得られることは何か」を明確にするため、その会社の業務体制から社員の人柄など、とにかく幅広く聞くことを意識しました。 -
志望動機はズバリ!
私は、特に住宅の企画・開発に興味がありました。業界研究を進めると、各社さまざまな取り組みや実績があり、とても魅力的に映りました。
その中でも、当社の住宅ブランド「BAUS」は立ち上げて間もない時期で、色々な挑戦をしながら自分自身が思い描く住宅を企画・開発できると先輩社員から聞き、非常に魅力的に感じて入社を決めました。 -
入社からこれまでを振り返って…
入社後は、分譲マンション「BAUS」の企画推進を担当しました。
商品企画から設計、施工、広告、販売までを一貫して担当するプロジェクトマネージャーとして従事し、BAUSらしい「住む人に寄り添う住宅」をつくるべく、色々な経験をしました。
現在は、ジョブローテーション制度にてグローバル戦略部に異動となり、海外事業や再生可能エネルギー事業を軸とした新規事業開発に取り組んでいます。以前の住宅事業と比べると、言語やビジネス慣習はもちろん、不動産投資分析など、これまでとは異なる知識も求められるため最初は苦労もしましたが、周囲の方に支えていただきながら業務を行っていくことで、着実に成長していることを実感しています。 -
今後の目標
「住宅の企画推進」と「海外事業」という全く異なる分野を経験することで、自分自身の成長はもちろん、“関心”が広がったことを実感しています。
現在のグローバル戦略部に異動する前は住宅に強い関心を抱いていましたが、さまざまな経験を経て思うのは、それらによって培われる知見や成長の大切さです。
そのため、まずは目の前の海外事業や再生可能エネルギー事業の拡大に貢献することが目下の目標です。その先で、また日本で新たな住宅事業に取り組んだり、部署を横断した再開発プロジェクトなどにも挑戦できたらと思っています。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
伊藤 聖貴
ito seiki
2019年入社
自身が設計した建物
竣工時の感動に胸を躍らせて。-
学生時代に力を入れていたこと
200人が所属する学園祭実行委員会の組織運営に取り組みました。初年度に、委員会内の連携不足が課題と感じ、次年度では委員の交流頻度と委員会への参加率向上を目的とした委員会全体のイベントを企画・提案し、実行しました。
このイベントをきっかけに、委員会の参加率は前年度から150%増加し、さらにコミュニティが生まれて新企画が次々と立案されるなど、組織力の強化に貢献することができました。 -
志望動機はズバリ!
建築学を専攻していたこともあり、将来は「建築設計のプロフェッショナル」と「建築・まちづくりのゼネラリスト」の両面を持ち合わせた人材になり、建物を通して社会に長期的な価値を提供したいと考えていました。
数ある会社の中でも当社を志望したのは、事業内容が携わりたい仕事と合致していたこと。また、社員訪問で会った先輩社員から、社内の良い面だけでなく課題に感じている点も教えてもらい、課題を自覚し少しでも変えようとしている雰囲気を感じ、当社なら大きなギャップもなく働くことが出来るのではないかと感じたことが理由です。 -
入社からこれまでを振り返って…
1年目は、主に用地取得の収支判断となる「ボリューム図面の作成」、2年目以降は基本計画、基本設計、実施設計、工事監理といった一連の設計業務を行っています。
現在、中規模オフィスブランドの3棟目となる「REVZO一番町」の設計監修や、店舗付きマンションの設計業務を担当しています。若いうちから実施設計の案件を任せてもらえる環境は非常に恵まれていると感じており、自己成長のステップとして、思い描いていた社会人生活を過ごすことが出来ていると感じています。 -
当社で実現していることは?
総合不動産会社だからこそ、建築計画の初期段階から関わることができますし、自身が考えたコンセプトを基に建物を計画し、作図できることはとても幸せなことです。私の担当案件は建設中のため、まだ竣工時の感動は味わえていませんが、その瞬間を想像するだけで今から胸が躍ります。
今後もさまざまなプロジェクトに参画しながら設計スキルを磨き、いずれはCREコンサルティングや開発推進業務に携わりたいと思っています。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
田中 美也子
tanaka miyako
2020年入社
「私が担当した」と、
胸を張って言える仕事をするために。-
就職活動を振り返って…
不動産業界に勤めている父の影響もあり、不動産にはもともと興味がありました。私は、「不動産のプロフェッショナルとして、どんな事業でも妥協せず「『この物件はすべて私が担当しました』と胸を張って言えるような仕事ができること」を企業選びの軸として活動をしていました。
エントリーした会社が手がける物件には必ず足を運び、そこに訪れる方々の表情を観察しながら、オフィスワーカーや来街者にとっての心地よさなど、私なりの視点で物件について考察していました。 -
志望動機はズバリ!
オフィスビルや住宅、CRE戦略支援、資産運用など総合的に事業を展開している点が大きな理由です。
幅広い領域に携わることができる、かつ少数精鋭で主体的に仕事ができるところに魅力を感じ、当社なら「不動産のプロフェッショナルを目指すことができる」と確信しました。 -
入社からこれまでを振り返って…
入社以来、分譲マンション「BAUS」の企画推進業務に従事し、企画段階の物件や販売中の物件など、異なるフェーズのプロジェクトを2~3物件ほど担当しています。
当社は、若手も活発に発言できるので、オフィスではさまざまな意見が飛び交い、同僚の仕事への熱い想いを感じます。衣食住の「住」という生活の根幹に深く関わっていると日々実感しながら、目の前で繰り広げられる議論がより良い住まいとなり、お客様の笑顔につながっていく。そう自信を持って業務に励んでいます。 -
今後の目標
直近の目標は、現在担当しているマンションの企画推進業務に邁進し、プロジェクトに関わる全ての業務を一気通貫で担うプロフェッショナルになることです。
ゆくゆくはジョブローテーションでオフィスビルの仕事にも携われたらと思っています。様々な経験を通じて、「私が担当した」と胸を張って言える事業を手がけていきたいですね。
※ 記載内容は取材当時のものになります。
special contents
就活時と現在から見た中央日土地
三浦 華蓮
miura karen
2021年入社
恵まれた環境が、
夢や目標の実現につながる。-
就職活動を振り返って…
コロナ禍での就職活動は、対面活動が難しい分、オンラインでできるだけ多くの社会人の先輩方と話す機会を得るように心掛け活動しました。
結果的に100人以上の方とお話しすることができたのですが、学生の私には気付くことができない視点や、様々な意見、アドバイスを頂きました。先輩方のおかげで自分が目指したい姿や携わりたい仕事に気付くことができ、納得する形で就職活動を終えることができたと思います。 -
志望動機はズバリ!
学生時代に、たくさんの人の意見を取り入れながら成果を生み出すことに、やりがいや達成感を感じた経験から、業界研究の結果、不動産業界にもっとも関心を抱きました。
当社は、あらゆる角度から不動産知識を得ることができる点、またCRE戦略支援に強みがある点も魅力に感じました。法人顧客の課題解決のために向き合う姿勢は、私自身も日常生活で重要視してきた「誠実な姿勢」や「人の役に立ちたい」という思いに結び付くため、特に共感しました。 -
入社からこれまでを振り返って…
私は、オフィスビルのテナントリーシングに従事しています。入社後の約4ヶ月は、都内のオフィスビルへ足を運び、エリア分析や主要テナントなど、営業に必要な基礎知識を学びました。
その後、先輩の内覧案内や営業の同行、賃貸借契約書の作成など、一連の業務を経験。以降は、先輩のフォローを受けながら、一人で取引先企業との情報交換やお客様の内覧案内、契約など、複数物件の主担当を任されています。オフィスビルの開発に携わりたいと思っていたので、現在の仕事を通じてお客様が求めるオフィスビルの機能・仕様を学び、業務経験を積み重ね、キャリアアップしていきたいと思っています。 -
入社してよかったこと
一緒に働く先輩方に恵まれていることが一番良かったことです。どんなに忙しくとも、質問をすればささいな事でも丁寧に教えてくれる、何でも相談できる環境で、風通しの良さは就職活動時代に感じていた以上でした。
社会人になって実感したことは、どんな人と一緒に働くかは、とても重要だということ。風通しが良い職場だからより一層、若手でも夢や目標を実現できる環境が整っていると実感します。
※ 記載内容は取材当時のものになります。