人と社会の豊かな未来を創造する
ともに考え、ともに育てる
共創型のまちづくり
中央日本土地建物グループは、都市に「安心と感動」をともに創り、ともに育てる、都市開発事業を展開しています。
近年、東京丸の内、京橋に並ぶ大型開発プロジェクトとして、本社機能を構える「虎ノ門」に加え、
「内幸町」、「田町」、大阪「淀屋橋」など新たな開発に挑んでいます。
また、オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」や、
オフィスワーカーの“多様な働き方”にこだわる中規模オフィス「REVZO(レブゾ)」、
物流施設「LOGIWITH(ロジウィズ)」など、
時代のニーズを見据えた多様な開発事業に取り組んでいます。
質の高い開発力と運営力で新しい都市の未来を創出していきます。
-
虎ノ門一丁目東地区
第一種市街地再開発事業
(2026年度竣工予定) -
内幸町一丁目街区南地区
第一種市街地再開発事業
(2028年度竣工予定) -
田町駅前建替プロジェクト
(2024年度竣工予定) -
淀屋橋駅東地区都市再生事業
(2025年度竣工予定)
-
オープンイノベーションオフィス
「SENQ」ベンチャー・スタートアップ・企業内イノベーター・経営者・クリエイター・エンジニア・大学・研究機関・地方公共団体等、多様な業界から日本を動かす先駆者が集まり、オープンイノベーションを加速させる協業と共創の場。
-
中規模オフィスビル
「REVZO」「はたらく」を解き放つ、「はたらく」という行為を、もっと自由で創造的に変革したい。その想いから生まれたオフィスブランド。
-
物流施設ブランド
「LOGIWITH」「物流」を表す「LOGI」と、「ともに」を意味する「WITH」。当社グループの企業理念の考えを継承し、商品を「送る人、届ける人、受ける人」の三方良しの施設を展開。
住む人の人生に寄り添いつづける
「感動が育つ住まい。」
住宅マスターブランド「BAUS(バウス)」を軸に、高品質で安心していただける住まいを提供しています。
「BAUS」は、住む人が毎日を自分らしく、より豊かに暮らすための、住まいのブランドです。
ブランドスローガンである「感動が育つ住まい。」を実現するために、普遍的な品質・機能・デザインを追求しつつも、
環境への配慮はもちろん、地域コミュニティとの共存・共栄、そしてその先の、地球や未来のことまで考えた住まいづくりを通し、
住む人とともに、よりよい社会の実現を目指しています。
brand personality
BAUSが大切にしている
3つの価値
BAUSは、「感動が育つ住まい。」を実現するために、普遍的な品質・機能・デザインを追求しつつも、
独自の革新的要素も融合させ、社会に対してもプラスのインパクトを与える住まいを提案します。
- 普遍
-
「本質的な品質・機能・デザインを追求する」姿勢。
いつの時代にも、幅広い世代に受け入れられるスタンダードな住まいづくりを目指すBAUS。
いつまでも変わらない住み心地のよさをお届けするために―。
トレンドを追うことでは見えてこない、本質を見つめた品質・機能・デザインを追求しています。 - 革新
-
「スタンダードを進化させる」決意。
革新は、基本と向き合うことから始まるとBAUSは考えます。
本質を捉えたスタンダードな住まいづくりを追求しているからこそ、新たなスタンダードを創造することができる。普遍に革新を融合させる住まいの進化に、果敢に挑んでいきます。 - ソーシャルグッド
-
「暮らしと社会にプラスの効果を生み出す」視点。
住む人の「自分らしさ」を大切にしたBAUSの住まいづくりは、よりよい社会づくりにつながると私たちは信じています。
環境への配慮はもちろん、地域コミュニティとの共存・共栄。
そしてその先の、地球や未来のことまで考えた住まいづくり。
住む人とともに、よりよい社会の実現を目指していきます。 -
分譲/マンション
自分らしい暮らしを求める方へ。住む人の毎日を大切に考えた分譲マンションです。
-
分譲/戸建
ゆとり溢れる暮らしを求める方へ。上質感ある庭付分譲戸建て住宅です。
-
賃貸住宅
都市でのハイグレードな住まいを求める方へ。住む人のライフステージに合わせた賃貸住宅です。
-
学生レジデンス
無限の可能性を持つ学生の方へ。出会いや交流が生まれる学生マンションです。
期待を超える提案で
お客様の企業価値向上を
ともに目指す
CRE (Corporate Real Estate、企業不動産)戦略支援とは、
企業が保有している本社や工場、社宅、店舗などの不動産を分析し、
最適な不動産戦略をプランニングして、企業の収益改善や価値向上をサポートすることです。
企業にとって不動産はとても重要な経営資源であり、CRE戦略の成否が、今後の経営に大きな影響を及ぼす可能性もあります。
その中で大事にしていることは、お客様の経営課題を深く理解し、価値観を共有することです。
お客様とのパートナーシップを何より大切にし、その先の企業価値向上までを全面的にサポートすることで、
お客様の期待にお応えしています。
質の高い不動産投資商品を提供し
投資家の皆様の
信頼と期待に応える
中央日本土地建物グループは、デベロッパー機能(都市開発事業との共生)を最大限に活用しながら、
投資家に対し良質な収益不動産を基にした投資商品を企画し提供しています。
私募リートや私募ファンドの
仕組みを解説
投資家から調達した資金で不動産を購入・運用し、不動産から得られる利益(賃料収益や売却益等)を投資家に分配します。「投資家の期待に応えるにはどのような物件が必要か」、「環境変化を先取りした物件管理のベストアイディアは何か」を常に考える必要があり、中央日本土地建物グループの総力を結集して、投資家の中長期的な利益を追求した運用を行っています。
私募リートの組成・運用
私募リートは、取引所に上場していない非上場の不動産投資信託のことで、
年金基金や金融機関などの機関投資家を対象とした不動産投資商品です。
資金の調達や、不動産購入をする主体が投資法人で、運用は、業務委託を受けた投資顧問会社(中央日土地アセットマネジメント(株))が行います。投資対象は、オフィスビル、商業施設、住宅、ホテル、物流施設、ヘルスケア施設など様々、投資エリアも東京圏を中心に大阪圏、名古屋圏、その他全国主要都市などにわたります。
-
運用資産規模
1,100 億円超 (2023年1月時点)
-
GRESBの
リアルエステイト評価Green Star 取得
GRESB:不動産会社・運用機関のサステナビリティ配慮を測るグローバルベンチマーク
私募ファンドの組成・運用
私募ファンドとは、投資家から集めた資金を不動産に投資する不動産投資ファンドの
うち、特定又は少数の機関投資家から資金を募る形態のものを指します。
不動産証券化の黎明期である2000年に組成した第一号証券化を皮切りに、数々の私募ファンドを組成。デベロッパーならではのノウハウと実績を活かし、投資ニーズに応じた不動産投資商品を提供しています。