中央日本土地建物グループとは、
人と社会に安心感動を生み出す
総合不動産グループ。

ここでは、
そんな中央日本土地建物グループの
全貌を一気に解説。

chapter 01

グループの使命

使命

人と社会に安心と感動を。
ともに考え、ともに創り、
ともに未来へ。

伝統と信頼を誇りとし、人と社会に安心を提供します。
期待を超える創造力とチーム力で、感動を生み出します。

あたたかい未来を育むために、ともに考え、ともに創る。
それが、中央日本土地建物グループです。

価値観

  • 誠実
  • 挑戦
  • 情熱
  • 尊重
  • 責任

これら5つの「価値観」は、私たちが使命を実現していくために
育むべき企業文化であり、私たちが未来へ継承していくべきものです。

行動規範

  1. 01

    法令やルール等の遵守

  2. 02

    公正な企業活動の実践

  3. 03

    ステークホルダーの皆様に対する取組

  4. 04

    ダイバーシティの推進

  5. 05

    秩序ある良き企業風土の醸成

これら5つの「行動規範」は、私たちの全ての企業活動において
守るべき基本的な行動原則であり、
私たちが常に心掛けていくべきものです。

創業以来60年以上の経験とノウハウを活かし、
社会のあらゆる活動と人々の生活を支える
重要な基盤を提供する企業として
お客様や地域社会、パートナー会社の方々など
あらゆるステークホルダーの皆様とともに
「未来を共創する。」総合不動産グループとして、
人と社会に安心と感動を提供しています。

chapter02

展開する4つの事業

社会も、企業も、
そして私たちの暮らしも、
環境や価値観の変化とともに、
大きな変革期を迎えています。

気候変動問題 感染症の流行 少子高齢化 働き方の多様化 ライフスタイルの多様化 デジタル化の進展

しかし、時代がどのように
変化しようとも、
不動産業は社会インフラの
重要な一端を担う産業。

こうした変化
今後の未来を見据えて、
総合不動産グループとして
多角的な事業を展開しています。

具体的に
見てみよう

まずは、グループの全体像から。

グループの全体像を表した図

総合不動産グループとして、
あらゆる領域を手がけています。

そして、展開している4つの事業。

手がける主な事業 都市開発事業・住宅事業・不動産ソリューション事業・資産運用事業

それぞれを少し詳しく

urban development

都市開発事業

本社を構える虎ノ門エリアをはじめとした複数の再開発に取り組むほか、
オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」や、
オフィスワーカーの“多様な働き方”に対応した中規模オフィス「REVZO(レブゾ)」など、
時代のニーズに応えながら、さまざまな開発事業に取り組んでいます。

開発事例

  • 共創型再開発「京橋エドグラン」

    2016年

  • オープンイノベーションオフィス「SENQ」

    京橋/青山/霞が関/六本木/青山並木通り/目黒

  • 中規模オフィスビル「REVZO」

    虎ノ門/日本橋堀留町/一番町

residence

住宅事業

「感動が育つ住まい。」をブランドスローガンとする、住まいのブランド「BAUS(バウス)」を軸に、
分譲マンション、分譲戸建て、賃貸住宅、学生レジデンス、シニア向け住宅など、
それぞれのライフステージに応じて、住む環境を自由に選ぶことができるよう、
多彩なラインナップで展開しています。

住む人が毎日を自分らしく、よりよく生きていくために、
一人ひとり、それぞれのライフスタイルを大切に考え、
変化するライフステージに寄り添いながら、
ともに住まいの“感動”を育てていきます。

baus

  • 分譲/マンション BAUS

    バウス目白御留山

  • 分譲/戸建 BAUS GARDEN

    バウスガーデン新百合ヶ丘

  • 分譲住宅 BAUS STAGE

    バウスステージ南青山

  • 学生マンション BAUS CROSS

    バウスクロス北新宿

real estate solutions

不動産ソリューション事業

他社に先駆けてCRE(Corporate Real Estate:企業不動産)戦略の重要性に着目し、
リーディングカンパニーとして多くのお客様とともにCRE戦略支援を実践しています。
長年にわたり培った経験とノウハウを活かし、お客様の企業価値向上をサポートします。

CRE戦略とは

企業が保有している不動産を活用した企業価値向上戦略であり、経営戦略の一翼を担うものです。CRE(企業不動産)をヒト・モノ・カネ・情報に続く第5の経営資源と位置付け、経営戦略との整合性を考慮しながら活用することで、中長期的に企業価値を最大化することにあります。昨今、企業のコーポレートガバナンスやステークホルダーに対する説明責任が重視される中、経営的観点を踏まえたCRE戦略はさらに重要性を増しています。

中央日本土地建物グループでは、総合不動産会社の機能、経験、ノウハウをフルに活用し、
お客様のCREを最大限に活かす「戦略・方法・手段」を具体的にご提案します。
総合不動産グループならではの、総合力を活かした
課題解決に向けたワンストップソリューションでお客様をサポートします。

ワンストップソリューションを表した図

asset management

資産運用事業

都市開発事業との共生により、中央日本土地建物グループ開発物件等を対象とした
良質な収益用不動産(オフィスビル、商業施設、住宅、ホテル、物流施設、ヘルスケア施設など)を
投資対象にした投資商品を企画し、投資家に提供しています。
投資家の皆様のため、中長期的な視点に立ち、堅実、良質、安全な資産運用(アセットマネジメント)を行い、
パフォーマンスの最大化を実現します。

  • 私募リートの組成・運用

    取引所に上場していない非上場リート。長期安定的に資産を運用する年金基金や機関投資家を対象とした不動産投資商品です。

  • 私募ファンドの組成・運用

    投資家から集めた資金を不動産に投資する不動産投資ファンドのうち、特定又は少数の機関投資家から資金を募る形態のものを指します。

ここまでのおさらい

  1. 01

    中央日本土地建物グループは、都市開発事業、住宅事業、不動産ソリューション事業、資産運用事業を柱として、多角的に事業を手掛ける、
    総合不動産グループ。

  2. 02

    「人と社会に安心と感動を。ともに考え、ともに創り、ともに未来へ。」がグループの使命。

  3. 03

    60年超を有する歴史の中で培ってきた幅広い経験、ノウハウを活用し、お客様や地域社会、パートナー会社の方々などあらゆるステークホルダーの皆様とともに「未来を共創する。」をスローガンとして、
    未来を見据えて、グループ一丸となって取り組んでいる。

chapter03

中央日本土地建物らしさ

総合不動産グループとして
新たな価値を生み出し、
人と社会のより良い未来を
実現していく。
その理由を紹介。

  1. 理由その1

    企業の課題解決に
    とことん向き合う

    都市開発や不動産ソリューション、資産運用など法人顧客に向けたビジネスを展開する領域では、「企業の課題解決にとことん向き合い、お客様の期待を超える価値を創出する」というポリシーを貫く。他社が参入を躊躇するような複雑な案件にも正面から取り組み、ひとつひとつ丁寧、誠実に対応するのが私たちのやり方。そのなかで「良いものは積極的に評価する」という企業文化が根付いており、前向きな提案は年齢や肩書きに関係なく積極的に評価、採用されている。例えばコンバージョンやシェアハウス、「SENQ」や「REVZO」など実際に若手主導で進められるビジネスも多い。こうした柔軟な発想は、顧客企業のさまざまな課題解決のために大きな威力を発揮している。

  2. 理由その2

    チームとして都市、社会に
    新たな価値を創出する

    不動産事業はひとつのプロジェクトの規模が大きく、各分野の専門性も高いうえ、お客様はもちろん協力会社や行政など多数の関係者が関わるビジネス。だから私たちも、案件ごとにプロジェクトチームを編成して対応するケースが多い。特徴的なのは、グループ内の組織の枠を超えて臨機応変に、有機的にチームが組成されること。グループ企業理念に掲げる「人と社会に安心と感動を。ともに考え、ともに創り、ともに未来へ。」を一人ひとりの社員が愚直に体現し、チーム一丸となって社会に新たな価値を創出している。

  3. 理由その3

    不動産における
    あらゆる
    プロフェッショナルが揃う

    都市開発のほか、住宅、不動産ソリューション、資産運用など多様な事業を展開する私たち。あらゆる不動産のプロフェッショナルがその専門性を発揮してさまざまな領域で活躍している。入社後はOJT制度(実務指導員・メンター制度等)とOFF-JT制度(階層別研修、「中央日土地カレッジ」、資格取得支援制度、外部研修派遣等)を連動させ、社員の成長とキャリア形成を支援。独自の手厚い教育制度により、不動産の専門知識を体系的に習得できるようバックアップし、プロフェッショナルを育成する環境を整えている。

  4. 理由その4

    領域にとらわれない事業、
    キャリアの幅広さ

    都心部でのオフィス開発実績が豊富な私たちだが、その領域は拡大を続けている。一般的な総合不動産会社では、領域ごとに縦割りのキャリアを形成することが多く、その専門領域に強い人材が育つ環境がある。当社グループではあえてそうせず、都市開発の社員が運営管理に、あるいは設計や鑑定の社員が異動によりCRE戦略支援事業に携わるなど、会社や部門を超えて異動するジョブローテーション制度を採用。職務そのものがガラリと変わることも珍しくない。それにより社員個々の経験・知見・人的ネットワークなどが広がるとともに、固定観念にとらわれない新たな提案、幅広い経験を活かした最適な提案ができる人材が育っている。

さぁ、いかがでしたか?
中央日本土地建物グループに
興味を持っていただけましたか?
では次に、
より理解を深めていただくために
私たちが社会に提供する
提供価値をご覧ください。

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